心踊り出すような生き方を Side Story-B Part By KEN
「ふぅ・・・」 俺は美奈を部屋まで運び終えた。 何時もワーワー騒いでいた美奈は珍しく静かだった。 何となく何時もとは違うので何かがおかしかった。 「それじゃあ・・・お休みな」 「・・・はい」 俺は美奈の部屋を出て自分の部屋へと戻った。 美奈も竦んでいた足も何とか元に戻ったようだ。 ・・・今日の寝酒はあまり進まなそうだ。 美奈の部屋もそうだったが、自分の部屋は主がいなかったため少し冷えていた。 コップを机の上に置いて紙袋の中から一本の酒ビンを取り出した。 格好良く言えばワインだ。 あまり高い物ではないが、寝酒には良いだろう。 コルク抜きでコルクを抜いて、コップに半分注ぐ。 一口飲む。 「ふぅ・・・」 少し身体が暖まる。 机の上にある電気スタンドをつけているだけなので少し部屋は薄暗い。 「ふぅ・・・」 もう一口飲んだ。 ここに来る前もこうして暗い部屋で飲んでいた。 その頃あどうして酒を飲んでいたか分からなかった。 催眠剤代わりと思っていた。 でも、今は違うと思う。 きっと寂しさを紛らわすためなんだったと思う。 今、考えると自分は弱い人間なんだ。 今更ながらそう思う。 コンコン・・・。 「・・・?」 『則和さん入っていいですか?』 「あぁ・・・別に構わない」 静かにドアが開かれる。 美奈が浮かない顔をして入ってきた。 パジャマ姿が少し可愛いと思った。 「どうした・・・?」 「・・・・・・恐い・・・んです」 「・・・・・・お前も飲むか?」 少し震えていた。 紙袋から二本ビンを取り出す。 「・・・はい」 「ん、・・・ここに座ってろ」 コップをもう一つ出して、美奈の前に置く。 「お前、弱そうだから水八割の梅酒な」 そういって美奈に手渡した。 それをちびちびと飲みだした。 自分も向かい側に座って自分もコップを手に取った。 「・・・大丈夫か?」 「・・・私あんな事されたの初めてで・・・」 「・・・・・・」 「寝ようと目を閉じたらさっきの事が思い浮かんで・・・」 「・・・」 すっと美奈の手に持ったコップを取って机の上に置いた。 「え・・・?」 自分のも置いて、その後、美奈に言う。 「怖かったか・・・?」 「うぅ・・・ぐす・・・」 目から涙を流す・・・。 「・・・こっち来い」 俺はベッドに座ってそう言った。 美奈もそれに従い、こちらに来る。 俺は美奈を抱きしめる。 美奈の華奢な身体を優しく包み込む。 少し力を入れて抱きしめた。 美奈の涙が服の胸元を濡らす。 「ゴメン・・・俺が出て行かなければよかったな・・・」 頭を撫でる。 俺は暫くそうしていた。 時間が経ち、美奈の呼吸は落ち着いていて、泣き疲れて眠ってしまったのだろうか? 「・・・美奈?」 「・・・・・・」 反応はない。 少しだけ、顔を覗き込んでみる。 穏やかな子供の寝顔がそこにあった。 思わず顔が緩みそうだった。 トントンと背中を叩いてベッドに音貸し付ける。 さて・・・。 このまま美奈の顔を見ていたい気持ちもあるが、こういう無防備な姿を見せられていて限界だった。 起こさないように、ゆっくりと立ち上がり部屋を出ようとした瞬間・・・。 「・・・!?」 とん・・・、と背中に柔らかい感触が触れる。 「・・・起きていただろ?」 「・・・だって、安心していたけど、凄くドキドキして・・・」 「はぁ・・・」 「うぅ・・・」 拗ねた声が背後から響く。 「酔ってるだろ?」 「酔ってませんよー!」 少しテンションが高かったから、察知できた。 「広い背中ですねー」 ちょうど心臓の裏側に、ぴったりと耳が張り付いていて、美奈はさわさわと背中を擦る。 「はぁ・・・何、子供みたいな事をしてるんだ?」 「だって・・・」 その後を続けず、美奈はぎゅっと俺にしがみつく。 細い腕と、柔らかい胸の感触。 「・・・だって、何だ?」 「もぅ!自分で考えてください」 頬をかいて振り替える。 小動物のように俺を見上げる瞳。 どちらからともなく口づけを交じわす。 「ぅん・・・」 どうやら自分も酔っているらしい・・・。 軽く唇を重ね合わせ、美奈の細い吐息に押し出されるようにはなれ、また触れる。 柔らかくて温かい。 美奈の方が体温が高いのだろう。 そしてこの愛しさを何時までも感じていたかった。 少し目をあけると、ぎゅっと美奈が目をつぶっている。 キスの時は目を閉じていなければと信じるお姫さまのように。 まぁ・・・確かに今は視覚はいらない。 また目を閉じて、少し頭を傾けて深く唇を重ねる。 美奈の息が少しくすぐったい。 ぎこちなく閉じられた上唇を甘く噛み、前髪をかきあげて額にもキスをする。 「ふぇ?」 驚いて絵を丸くする美奈に吹き出してしまった。 少しの間、美奈は呆然としていた。 「あ、あの・・・」 「ん・・・?」 「嫌じゃなかったら・・・その・・・」 美奈は少し困った顔を浮かべ、何かを祈るように、両手を口元にあてる。 「ぷっ、あはは」 思わず笑ってしまった。 まさか美奈がそんな事を言うなんて。 美奈はホントに子供みたいだ。 「な、なに笑ってるんですか!ひ、人が恥ずかしがっているのに・・・」 「可愛い・・・」 「なっ」 今まであまり言わない言葉まで言ってしまった。 ホントに可笑しい。 「うぅ・・・」 元が白いから、本当に火でも吹き出しそうなほど顔を真っ赤にして、美奈が言葉を失う。 「ほら、嫌じゃなかったら何なんだ?」 「うぅぅ・・・」 こんな可愛い顔をされるから、こちらもついからかってしまう。 胸に手を当てて、美奈は目を逸らす。 「その、最初は痛いって言うか、痛かったんですけど気持ち良くて・・・」 ホント真っ赤な顔をしている美奈。 「それで、二回目からは気持ち良いだけって聞いて・・・あぁ、もう何言わせるんですか!?」 「くっくっく・・・」 本当に可笑しい。 こんなに幸せな面白さって、堪らない。 「わっ!」 「確かに、あんな糞親父に美奈を無断で触れたんだ・・・。清めとかないとな・・・」 「馬鹿・・・」 美奈の頭を、胸の中に抱きしめる。 髪はさらさらで、小柄で華奢な身体は、本当に壊れそうなほどに細い。 「・・・」 「・・・・・・」 「あはは」 「・・・何だ?」 「あはは、何でもないですよー」 俺の身体に密着して、美奈が可笑しそうに笑う。 「・・・則和さんもドキドキしている」 「・・・?」 まるで母のお腹の中にいる赤ん坊を探り当てるように、美奈はやさしく耳を澄ましている。 自分の鼓動を聞かれていると分かり、こそばゆい感覚が全身に広がる。 自分は照れているのだろうか? ・・・まさか? でも、頬が熱い。 今、気づいた。 ポンポン、と背中が叩かれた。 気持ち良い。 全身の焦りが消えていく・・・。 でも、頬の日照りは抜けない。 「知らないぞ・・・」 「・・・何がです?」 笑顔を見せながら言った俺に、美奈は不思議そうに首を傾げた。 俺は背中から美奈を抱きしめる。 胡座をかいてその上に座らせる。 「っあ・・・う・・・はぁはぁ」 手を差し入れた秘所はすでに熱く濡れそぼっていて、柔らかい手触りの下着にも、シミが出来ているのが見て取れた。 「っく・・・はぅ、やだ」 敏感な部分には触れず、恥丘全体と、みっちりとした腿を弄るように撫でる。 「・・・二回目でもう気持ち良いって、私、Hな子なんでしょうか?」 「・・・さぁ」 明確な返事のかわりに下着から手を抜き出すと、掌全体がぐっしょりと濡れていた。 っ、と美奈が息を飲んで俯くのが分かった。 「はぁはぁ・・・」 むずむずと擦れる腰の重みに、痛いくらい自身が張り詰めて行く。 その膨らみが美奈にも感じ取られていると思うと、息があがる。 薄く煙さえ立ち上りそうな手を、白く艶めかしい曲線を描く腹部に這わせて、もう一方の手で胸に触れる。 「あ、いや・・・あ!ん!」 視線は逃げれても、身体への愛撫は止めない。 小振りだが弾力のある胸が、指の形に丸みを崩す。 指の隙間からこぼれるピンク色の先端が、ぷっくり膨らむ様子に思わず唾を飲む。 腹部に這わせていた手を合わせて、両方の乳房を揉みしだく。 手に伝わる感触は、本当にこぼれるのではと心配になるほど柔らかい。 服が汗ばんできて気持ちが悪いが、それを脱ぐ間も惜しかった。 指を舐めてその頂に触れると、予想以上の硬さに、先端そのものが揺れた。 頭の芯が痺れ、堪らず手を秘所に戻し、下着ごしに撫で上げる。 「はぁ、っあ!はぁはぁ・・・」 すでに下着は、汗か密壷から流れ出すあい益かも分からないぬるみで、ぐっしょりと湿っていた。 パンツの横から指を差し入れ、朝露のように濡れる茂みを掻き乱す。 「っあ!あん!だ、だめで・・・す!」 熱を持つくぼみを探し当て、その中に指を差し入れた瞬間、美奈の身体が電気でも流したみたいに跳ねた。 「っあ!ああ、ん、ああ!くぅ!」 足が屹立した二つの突起への絶え間ない愛撫に、ぐっと伸ばされる。 「くぅぅぅ・・・」 絞り出すような声とともに、質感の違う水気が、木に流れる水のように、指と壁の隙間を縫うのが分かった。 ベッドのシーツにすらシミが広がっている。 びりびり、と細かい震えが密着した身体から伝わる。 「っ!」 指を締め付ける肉壁の締め付けと、壊れるのではと心配になるほどの事に、信じられない事に、 ズボンの中のモノが射精の予兆を覚える。 「っ、あはは」 自分が可笑しくて、本当に小さく自嘲する。 美奈が、ぐったりと体重を預けてくる。 ぎゅっと抱きしめる。 「・・・少し痛い」 「・・・悪い、でも・・・」 数秒・・・。 ほんの少しの間だけ、力を緩めず抱きしめた。 本当に愛しくて、何故か涙腺が緩んだ。 「っ、あ!?」 再び動きはじめた指に、美奈が慌てた声を出す。 下着ごしですら、卑猥な水温を発する。 「や、やめて、もうおかしくなりそう・・・」 か細く甘い抵抗の声を無視した。 耳朶を噛む。 「あ、やだやだ!!本当にもう!」 今度はゆっくりと、執拗に、女性の一番敏感な部分に触れる。 「はぁぅ」 大きく息をする音がして、また足が跳ねた。 間を空けず、秘洞を指で広げ、中に二本の指を差し込む。 「あぁん!あ!ん!」 「・・・熱い・・・」 「ばかぁっ!」 弱々しい語尾も、すぐに荒い息に変わる。 出し入れせずに、指で美奈の中を掻き乱し、中指で天井を擦り上げる。 「あ、ゃ!っく、だめ、すぐに・・・!」 一度達しているため敏感になっているのだろう。 何度も何度も堪える事を忘れて、全身が激しく揺れる。 「美奈・・・」 「お、お願い・・・あぅ・・・ホントに・・・」 俺の腕に美奈が抱き着いてくる。 「あっ」 息があがり、美奈の心臓は本当に壊れた早さで動悸を繰り返している。 俺は美奈の頭を撫でた。 指を抜くと、ジクリ、とシーツのシミが広がった。 でも・・・どうしてこの体勢なんだ? 冷静でマヌケな思考が頭をよぎる。 キスもできない。 美奈はぐったりと俺にもたれ、執拗な愛撫で息も絶え絶えに俯いている。 「悪いやりすぎた・・・大丈夫か?」 身体を解放し、髪を撫でて耳元で囁く。 「・・・え?っ、何ですか?」 間近に向けられた美奈の顔は熱に魘されたようにその言葉を噛み締め・・・。 「え・・・あはは・・・少し待ってください」 か細く笑って、頷く。 小柄な身体は、本当にこうやって抱くと心地良い。 少し考えて、美奈にキスをする。 「んむ・・・」 舌を差し込むと、無意識に美奈の舌が前に出る。 ざらつく舌を絡め、乾いて粘り気を帯びた口内を蹂躪する。 歯の裏側をなぞると、座ったままの美奈の背が仰け反った。 その背に手を回し、起しながら舌を這わせる。 上の歯茎の裏側を舐め上げ、そのまま舌の裏側で美奈の舌を撫でる。 「ん、んん!」 美奈の頬が、真っ赤に染まる。 誘うように徐々に舌をはなすと、美奈の手が折れの頬に触れ、軽く膝で立って追いすがる。 僅かに口内から出た下が意図をひくが、それが切れる前に、美奈の舌が絡み付く。 それでもはなれようとする俺の動きに自然とついてくる。 「はっ・・・ん、む・・・ちゅ」 俺はそのまま美奈を膝立ちさせて、パジャマのボタンに手をかける。 そのままぼう、としている美奈の服を脱がしていく。 生まれたままの姿で、美奈は両手で胸だけを隠して俯いている。 「美奈、枕の方を向いて、四つん這いになって」 「え?・・・はい」 意味を理解したのか、美奈は恥ずかしげに両絵をベッドのシーツにつき、下半身をこちらに向けた。 恥ずかしいのか、腰がおちてはいる。 「足、開いて・・・」 僅かに首を振るが、俺の言葉に従ってくれた。 閉じられていた秘所が露になり、閉じ合わされていた太股から汗が流れ落ちた。 少しだけ違う味のする唾を飲む。 ベルトを外し、ジッパーをおろす。 金属質な音に、美奈がビクッと震えた。 外気に晒された屹立した自身も、すでに濡れていた。 「痛くはないと思う・・・」 「はい・・・」 不安を消そうとした発言に、美奈は僅かに笑みを交えた返事をしてくれた。 「当たってる」 手でそれを導き、秘所を擦る。 そしてなんの前触れもなく美奈の中に侵入する。 「っ!あ!あぅぅ!」 崩れそうになる美奈を、そのまま勢いで突き上げる。 「あっ!く!ん、そんなはげしく!」 最後まで飲み込まれたモノを引き出すと、ジュク、とヒダがうねって、考えられない快感が脊髄を通り抜ける。 柔肉の抵抗w受けて抜き出されたそれは、ただ一度の挿入でテラテラと濡れていた。 「ん・・・はぁはぁ・・・」 「・・・くっ、動くぞ」 「まだ・・・っく!」 制止の声にも止まれず、ゆっくりとモノを押し込み、すぐに腰の動きを早めた。 淫らな水温をかき消すように、肉のぶつかる音、荒い息遣いが場に響く。 「あっ・・・ん!やだ!これ、そんな奥まで!」 体位の違いで、本当に根元まで輸送を繰り返すモノは、信じられないストロークで快感をお互いに齎す。 「ん、っく!」 美奈の口に手を宛て、舌の感触を指に受ける。 「うん・・・ん」 泣き言のように切ない声で、美奈は下半身の疼きにたえながらも、俺の指を愛した。 ポタポタとよだれがシーツに落ちて広がる。 それすら気遣う事なく、繋がった部位から水がこぼれ、俺のズボンを汚し、腿を伝ってシーツに垂れる。 空いた手で胸を撫で、屹立した突起を軽くつねった。 「く!はぁはぁ・・・うん!」 こちらが腰の動きを変える度、美奈も自ら動きを変え、より激しい快感を得ようとする。 唾液でふやけた指を、美奈の秘所のぷっくりと膨れるつぼみに当てる。 「―あんん!」 ぐっ、と秘洞が狭まり、ヌメヌメとした壁が、痛いほど締め付けてくる。 その抵抗に休む事なく美奈を突き続けた。 すでに言葉はない。 腰の動きも単調になり、ただ荒い息と、柔肉のはぜるタイミングに合わせて、腰をぶつける。 「んん!はぁはぁは、ぅう!」 胸を揉みしだく手に力を加えるごとに、美奈の内部は鳴動を繰り返し、とろとろ、と愛液を流し出す。 何度達しているのか、シーツにもシミをつくり、そこから全ての水分がこぼれているのではと思えるほど、 彼女の下半身はぐっしょりと濡れている。 乾いた唇を舐めて、ぐっ、と歯を噛み締める。 「美奈・・・」 「あ!う!いい、っく・・・いいです!」 必死に膝を立て、彼女も高い声をあげる。 それでも、限界まで快楽を貪ろうと、なるべく指に神経を集中して、腰を動かす。 「はぁはぁはぁ・・・」 「くっ!」 だがそれも美奈にのしかかるようにできるだけ中にモノを押し込む。 「ん!―っあ!あぅぅ!」 ガクガクと震え、今まで我慢し続けていた精液が放出される。 まるで別の生き物のように脈動する。 それは、風呂場の蛇口のように、留まる事なく白濁の液を流し込む。 「ん・・・っ、く」 じっと、美奈は手を握り締めて、根元を締め付けてくる。 ジュ、と音を立てて、密着した個所からあふれ出た、ヨーグルトみたいな白いとろみが腿を伝う。 「はぁはぁ・・・」 少し落ち着き、自分のモノを美奈から抜く。 「ぅあ!もっと・・・はぁ、っ、やさしく・・・」 栓を抜いた美奈の中から、ドロドロと止めど無く液がこぼれる。 「大丈夫か?」 「・・・はい」 シーツに包って美奈が赤い顔をしながら頷く。 「ほら、これ着とけ」 クローゼットから厚めのワイシャツを渡す。 自分も服を着替える。 「え・・・?」 「お前のパジャマ汗だく」 「あ・・・」 服を着替えて美奈の元に行く。 「あの・・・一緒に寝ていいですか?」 「・・・アホ。もう俺にお前を運んでいく体力はない」 「ありがとうございます」 遠回しに言う。 美奈も理解したのか嬉しそうな顔を見せる。 ベッドに入る。 瞬間的に美奈が抱き着いてきた。 「くっくっく・・・」 思わず笑ってしまった。 「何笑ってるんですかぁ!?」 「いや・・・ホント可愛いよお前」 「もうぅ・・・」 こっちも対校して、美奈を抱きしめる。 ホントに抱き心地の良い奴だ。 「でも、明日起きれるかな・・・?」 「大丈夫だ、明日は土曜だ」 「あ・・・」 「ほら安心して寝ろ」 「・・・はい」 そう言うとギュッと抱きついてきて、温もりを感じているみたいだ。 少し照れる。 「お休み・・・」 「お休みなさい・・・」 胸に響く声を、温もりを心地よく感じながら眠りについた。 深い眠りになりそうだ・・・。 Fin 後書き こんなに長くなってしまいました。 私に聞いてきたみなさんも驚く事でしょう(汗 なんでか分からないのですが、すっげぇ長くなってしまったのです。 そして、キャラを少し無視してしまいました(汗。 まぁ、それはいいとして(爆。 お楽しみ頂けたでしょうか? これからもよろしくです。 KEN
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